回復食にはおかゆがオススメ。その理由とは

MENU

断食後の回復食はおかゆがおすすめ!

ダイエットは様々な方法があり、そして時の流れと共に流行するダイエット方は変わります。ダイエット方の一つに「断食」があり単語だけ聞くと厳しい修行の様なイメージを彷彿させますが、最近ではプチ断食やファスティングなどの軽い断食が有名になっているので試しに…と気軽に始める方は多いでしょう。
回復食とはプチ断食を終えた後に食べる、断食に疲れてお休み状態の胃腸をゆっくり起こす食べ物の事で、特におかゆが効果的だと言われています。

 

とは言っても、断食終了直後におかゆを食べるのはあまりお勧めしません。回復食の中でも胃腸にやさしいと思われますが胃の疲労度はかなりのものなので、断食後に食べるのは固形ではなく液体がベストです。そこでオススメしたいのは重湯。これはおかゆの上澄みで消化率はとても良く液体なので効果はてきめんです。胃への負担を考えると出来立て熱々ではなく適度に冷ましてぬるくした重湯の方が適しています。
尚、断食だけではなく病院で手術をした場合も直後は水だけ→慣れてきたらミキサー食→消化が良い軽い食事(回復食)→少しずつ普通の食事に戻すというパターンも多いです。

 

重湯で胃腸を刺激しない様に少しずつ慣らしたらおかゆの登場です。これだけでは足りない!と言う方はお味噌汁とセットで摂取すると満足感が得られます。注意したいのは、味噌汁はまだこの段階では具無しの汁のみという所です。
その食事に慣れて来たら次は具入りの味噌汁を追加→そして次は加えて野菜料理(温野菜がベスト)→味噌汁&野菜に慣れたら量は控えめにして普通のご飯を…という流れで少しずつ本来の食事に戻していきます。

 

どんなに身体に良い回復食でも味付けがアッサリしすぎて物足りない、もう少し工夫した料理が食べたい!と思っている方、こんなレシピはどうでしょうか。

 

  • 玄米粥
  • 梅干し粥
  • たまご粥

 

ちょっとした食材を加えただけのレシピですが粥そのものが非常にあっさりしてシンプルな味なので、何かを加えるだけでも大きく違います。
プチ断食ダイエット後と病気で入院・手術後の環境の違いはありますが人間の身体の仕組みそのものは変わらないので、ある程度の期間内とはいえ水又は回復食だけ食べてきた敏感な身体にはほんの少しの違い(味)を追加しただけで格段の美味しさが感じられます。これは普通の食事に慣れている身体だからこそ味わえるちょっとした醍醐味です。

 

決して何も加えていない単品そのものを否定する訳ではなく、逆に胃腸が眠っていて敏感な時こそ味付けしていない質素なおかゆに感動して本来の味や適度な満腹感を楽しめますよ。