スロージューサーはどこが選ぶポイント?

フレッシュな野菜や果物を使ってジュースを作るためのジューサーが、今美容に健康に意識の高い人々を中心に高い人気があります。ジューサーには高速回転式のものと低速回転式のものの2種類のタイプがあり、高速回転式のものは高速で歯を回転させて食材を削り、繊維質と水分とに分けてジュースを造るもので、もう一方の低速回転式のものは一分間に数十回というごく低速で回転して材料を削らずにじっくりと搾ってジュースを造るものです。低速のほうがいわゆるスロージューサーと呼ばれるもので、人が材料を手で搾るようにして丁寧にジュースを作り出します。
スロージューサーは野菜や果物などの材料の持つ栄養素を可能な限り壊さずにジュースを造れることが魅力です。高速で回転するタイプだと摩擦熱によって酵素が壊れてしまうといわれていますが、スロージューサーなら熱の発生が少なく栄養素が破壊されることなく、酵素も生きたままの状態で取り入れることが出来ます。また、材料を搾っている時に空気が混ざらないため酸化したり分離したりせず、素材本来の旨みや甘味がそのまま感じられるジュースを作れるのが魅力です。ミキサーのようにどろりとした食感ではなく、搾りかすと水分が分離されるので、さらりとした飲みやすい味わいになるのが特徴です。
こんな魅力あふれるスロージューサーですが、現在人気のため様々なタイプが市販されるようになり、どんな選び方をすればいいのか迷ってしまうという人は少なくありません。
まず、ミキサーと違ってジューサーは部品が多く洗う際にも手間がかかります。そのため部品が少なく洗った後に簡単に組み立てることができるかどうかはスロージューサーの選び方の大きなポイントになります。そしてせっかくスロージューサーを買っても、すぐに使える場所に置かないと何れ使わなくなってしまうものです。でも限られたキッチンスペースの中ですぐに使える場所に置くためには本体がコンパクトサイズであることはとても大切です。
さらにジューサーに材料を入れる部分はどのタイプも小さめに出来ているのですが、朝の忙しい時間にあまりにも投入口が小さいとその分材料を細かくカットしなければならないし、投入するのにも時間がかかります。そのため材料の投入口の大きさはスロージューサーの選び方ではかなり重要な点です。
せっかくすぐれたスロージューサーを手に入れても、結局しまいこんでしまっては何の意味もありません。毎日使うことを考え、メンテナンスがしやすく、コンパクトサイズで、材料の投入もしやすいということは、いずれも選び方の重要ポイントだと言えます。

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