お手入れが楽なスロージューサー

濃い緑色をした野菜類と果物と少量の水をミキサーやブレンダーで攪拌して作るグリーンスムージーが人気ですが、やさいや果物を搾ってジュースにするスロージューサーも高い人気を誇る製品です。ミキサーやブレンダーのようにカッターが高速回転して材料を攪拌して皮なども全て一緒にして作るジュースとは異なり、スロージューサーはゆっくりとした回転によって手で搾るようにして丁寧に素材からジュースを搾って濾して作るのが特徴です。
スロージューサーの場合、カッターが高速回転して造るジュースとは異なり、素材の持つビタミンや酵素などの栄養素を壊すことなく丁寧に搾るので、素材の持つ栄養を無駄なく身体に取り込むことが出来ます。そしてミキサーなどで作ったジュースは野菜の繊維なども含まれているためある程度腹持ちもよく、かなりボリュームもかんじる質感なのですが、スロージューサーを使って丁寧に搾って作られるジュースは搾り汁と搾りかすとが別れて出てくるので、ジュースは栄養は濃いけれどもとてもさらりとしていてのみ安いのが特徴のひとつです。
栄養素を大切に丁寧にジュースを作ることができるのがスロージューサーの魅力ですが、お手入れのしやすさという点ではミキサーやブレンダーよりもやや手間がかかるのがデメリットだと言えます。ミキサーやブレンダーは通常はガラスなどで出来たカップ部分とカッター部分とをはずして洗うだけで済むのですが、スロージューサーはその形状などによっても異なりますが、かなり多くの部品から出来ているため、一度使用した後にはそれらの部品をはずして洗うというお手入れが必要になります。しかもその部品の数や形は製品によって異なりますが、かなりの数に上るものもあり、分解して洗うのが大変だという声を耳にすることは少なくありません。
そしてお手入れは分解して洗うだけでなく、洗った部品を乾かした後に再び組み立てることも含まれます。これがまた部品が多くなるほど組み立てるのも面倒になりがちなためスロージューサーが栄養を壊さずにジュースを造れるすぐれた製品だということが理解できても、せっかく買った製品をお手入れが面倒すぎて結局しまいこんでしまうという人も居ます。
どんなにすぐれた製品でも、頻繁に使うためにはしまいこむことなくすぐに使える場所においておくことが大切です。そのため、スロージューサーを選ぶときにはお手入れがしやすく、日常的に出しておくことのできるコンパクトなサイズであることも大切なポイントになります。

 

美容と健康に毎日新鮮なやさいや果物を食べることが大切なことはわかっているけれど、そんなに山ほどのやさいや果物を食べ続けるのは簡単なことではありません。しかも加熱してしまうとかさを減らすことはできるけれど、野菜や果物に含まれるビタミンや酵素が壊れてしまうため、出来れば生で食べたいところですが、生で食べるとなればさらに大量の野菜などを食べなければならないわけですから、そうそう長続きするものではありません。
そんな時にお勧めなのがスロージューサーを使って作るフレッシュジュースです。たくさんのやさいや果物を使ってビタミンや酵素などの大切な栄養素を損なわないように作れるのが最大の特徴です。
野菜や果物のジュースというと、ミキサーでカッターを高速回転させて作るスムージーなどを想像する人が多く、実際にスムージーはダイエット効果も高いとして人気です。ただし栄養素の事を考えると、高速で回転する際に多くのビタミンなどの栄養素は壊れてしまうとも言われています。
その部分で特にすぐれているのがスロージューサーで、材料を低速で回転しながらゆっくりと搾ることで繊細で壊れやすいビタミンなどの栄養素を壊すことなくジュースを搾れるのが魅力です。スロージューサーに材料を投入するとゆっくりと回転しながら搾り汁と搾りカスに分かれて出てきます。出来上がったジュースはミキサーで攪拌して作るジュースよりもずっとさらりとしていてのみごこちが良いのに、素材の味が濃く感じられる栄養豊かなジュースです。水溶性の食物繊維はジュースに溶け出して一緒に飲んでしまうのですが、材料の搾りカスがたくさん出るので、このスロージューサーから出される野菜や果物の繊維などのカスを使った様々なレシピが考案されています。
例えばホームベーカリーでパンを作る時に一緒にくわえて野菜の香りのするパンにしてみたり、人参を使ったスロージューサーで作るジュースのカスはチョコレート味のケーキの材料に加えて一緒に焼くと、とても相性の良い組み合わせのチョコレートケーキになります。
また、料理ではチャーハンの具に一緒に混ぜてみたり、カレーに加えてみてもおいしいです。子供の大好きなミートソースにもおすすめで、みじん切りにしたにんにくとひき肉をいためて、色が変わったところにみじん切りにした玉ねぎとジュースの搾りカスを一緒に加えて炒め、トマトジュースを加えて煮詰めてからコンソメとケチャップ、塩コショウで味を調えれば完成です。
たくさん作って保存しておけば、カレー粉を足してドライカレーにしたり、オムレツの具にしてみるのもおすすめの活用法です。

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